寝相からみるからだの癖と骨盤の動き-オンラインヨガ

こんにちは。
オンラインヨガ「Aimani YOGA」インストラクターのMinaです。

皆さん、いつも寝る時どんな格好で寝ていますか?

どんな格好といっても、寝巻きのことではなく寝相のことです。

私は仰向けになって、左の膝を曲げて寝ていることが多いです。

あとは寝始めにバンザイして両腕を上に伸ばすことも多いですね。

人は眠る時、体の緊張しているところや固まっているところを無意識にほぐし、解放しようとします。

眠る時の姿勢で、からだのどこに緊張があるかが分かります。

まずは自分がいつもどんな寝相で寝ているかを思い起こしてみてくださいね。

次のうちどれに近いでしょうか。

  • うつ伏せで片脚を曲げて寝る
  • 枕や布団を抱えて寝る
  • バンザイして大の字で寝る
  • からだを丸めるように縮こまって寝る
  • 何度も横向きに寝返りをうつ

では寝相から見るからだの傾向をみていきましょう。

☆うつ伏せで片脚を曲げて寝る

骨盤底(骨盤の下の部分)の緊張が強い状態です。

片脚を曲げることで、骨盤が緩んで呼吸が楽になります。

ストレスや緊張、不安を抱えている場合、このような寝相になることが多いです。

 

☆枕や布団を抱えて寝る

胸の緊張が強い状態です。

胸が緊張していると呼吸が浅くなり、骨盤は呼吸と連動して動くため、骨盤の動きも硬くなります。

布団などを手足で抱き抱えるようにして寝ることで、胸や肩がゆるみ、骨盤も動きやすく、呼吸が楽になります。

 

☆バンザイして大の字で寝る

バンザイして腕を上にあげて寝るのは首が緊張している状態。

脚を広げて寝るのは、骨盤底(骨盤の下の部分)が緊張しているため、その緊張を緩めようとするためです。

 

☆からだを丸めるように縮こまって寝る

骨盤の緊張が強く、興奮した状態です。

からだを丸めることで神経を落ち着かせ、呼吸を深くします。

 

☆何度も横向きに寝返りをうつ

からだのねじれが強い状態です。

腰や背中が張りやすいので、緩めようと何度も寝返りをうつことで緩めようとします。

 

いかがでしたか?

ここで少し骨盤について触れますが、骨盤は少しずつ開いたり閉じたり動いており、呼吸とも連動しています。

骨盤の動きの特徴として、左右一緒に動くのではなく、まずは右が拡がってから左が拡がります。

そして右のほうは拡がりやすく縮みにくく、左の方は拡がりにくく縮みやすいのだそうです。

そのため、私もそうですが、左の膝を曲げて寝る人が多いようです。

骨盤は夜寝る時に最も拡がり、リラックスしてゆるむことで、呼吸も深まります。

朝は骨盤が締まることで、からだが活動モードになります。

ちなみに私は首が凝りやすいので、よく首を回したり肩を上げ下げしたりするのが癖になっているのですが、バンザイして寝るのも、寝ている間に自然とバランスをとっているのだなぁと納得です。

無意識にしている自分のからだの動きは、こうしてからだのバランスをとって調整してくれているんですね。

 

Aimani YOGA