晩夏の養生-オンラインヨガ

こんにちわ。
オンラインヨガ「Aimani YOGA」インストラクターのTsukaです。

段々と夏の暑さも和らぎ始め、ヒグラシが鳴き始める頃のなりました。

気象上では、処暑(しょしょ)を過ぎた8月23日頃から9月1日頃からを「晩夏」と言い、この頃から陽から陰へと変わっていく季節に入ります。

まだまだ暑くて湿気が多いにもかかわらず、気(エネルギー)が少しずつ減少し始め、体調を崩しやすい時期でもあります。

晩夏の臓器は、「脾」と「胃」で、この二つの働きが低下することで、食物を消化吸収する力が落ち、食欲不振や倦怠感といった夏バテの症状が現れたりします。

プラスこの時期は夏の間の疲れが一気に現れてくる頃なので、精神的にも不安定になりやすく、思い悩むことが多くなるようです。

中医学でいう、「脾」は古くなった血液(赤血球)の回復、余分な老廃物を排出するリンパ液の再生などの免疫機能に大きく関わっていて、脾の働きが低下すると口内炎ができたり、唇の色が黄色くなったり、味覚が鈍くなったりする症状が現れます。

口の中が甘かったり、苦かったりしたら脾の低下が見られますので、脾と胃の養生が必要です。

脾経は足の親指の先から脚の内側を通り、もものつけ根、お腹、胸へと胸脇下で終わります。

  • ダヌーラーサナ(弓のポーズ)
  • シャラバアーサナ(バッタのポーズ)
  • マカラーサナ(ワニのポーズ)

が、脾経を刺激できてとても効果的ですよ。

胃経は目の真下のツボから顎のライン、鎖骨、乳頭、へその横、もものつけ根、脚の人差し指の先まで。

  • ウールドヴァ・ハスタ・アーサナ
  • 立ったままのサイドベンディング

は、胃経を刺激できるので、とてもオススメです。

夏の終わりに頃に、食欲不振や倦怠感、口腔のトラブルや胃の調子が悪いなど、夏ばての症状が現れたら、是非上記のポーズを行ってみてください。

そして下記の食材は疲れた胃腸を整え元気にしてくれるこの時期とても取り入れたい食材です。

夏の冷たいものの飲み過ぎや食べ過ぎから、胃の調子を整えてくれます。

是非、お料理する食材として取り入れてみてくださいね!

疲れた胃腸を整え元気を増す食材

鶏肉、穀類、キノコ類、鶏卵、豆類、山芋、芋類

 

Aimani YOGA