ドーシャが乱れる要因・兆候と対策「ヴァータ編」‐オンラインヨガ

こんにちは。
オンラインヨガ「Aimani YOGA」です。

今回はアーユルヴェーダシリーズの続編です。

まだご覧になっていない方は、

の記事をご覧になってみててくださいね。

前回は3つのドーシャが体や性格に現れる特徴を知って、それぞれのドーシャへの理解を深めました。

自分の体質が分かったところで、これから各ドーシャごとにそれぞれのドーシャが乱れる要因や乱れた時の兆候と対策について解説します。

今日はヴァータ編です。

その前にドーシャが乱れるとはどうゆうことか?

ということについて少しお話ししたいと思います。

3つのドーシャのうち、自分が多く持っているドーシャが増えることでバランスが崩れやすい傾向があります。

ヴァータ体質の方は、ヴァータの要素が増えやすく、ピッタ体質の方はピッタが増えやすくなります。
(そうでない場合もあります)

自分の多く持つドーシャが乱れやすい要因や兆候を知ることで、本来の自分のドーシャバランスを維持しやすくなります。

それぞれのドーシャが乱れた時の大きな特徴としては、
  • ヴァータ・・・不安
  • ピッタ・・・イライラ
  • カパ・・・憂鬱

となって現れます。

それではヴァータが乱れる要因と兆候にはどんなものがあるのか見ていきましょう。

<ヴァータが乱れる要因>

  • 不規則な生活
  • 生活の大きな変化
  • 外出が多い
  • 喉を過度に使う
  • 寒さ(特に風)
  • 騒音
  • 長時間の空腹
  • 辛、渋、苦の取り過ぎ

<ヴァータが乱れた時の兆候>

★性質

  • 落ち着きを失う
  • 考えがまとまらない
  • ムダな動きが多い
  • 言動が散漫に
  • 軽率な行動や衝動的な行動

★体

  • 首筋が冷える、張る
  • 肩こり、目のかすみ
  • 喉が痛い
  • 腰痛
  • 甘いものを欲する
  • お腹が張る

ヴァータは風・軽さ・動きが特徴でしたね。

動く性質のため、フットワークが軽くついつい予定をたくさん入れてたり、外出が多くなりがちです。

ただし体力やスタミナがあまりないので、規則正しい基本的な生活、食事や睡眠をしっかりととることがとても大切です。

ヴァータが増加すると、心ここにあらずの地に足がついていない状態になります。

心の動きが早いので、落ち着きのなさや思考がまとまらないなど、ムダな動きが多くなりがちです。

またヴァータの心には隙間が空きやすく、そこに不安や恐怖が入り込んで、罪悪感や嫌悪感を持ちやすくなります。

お風呂にゆっくり入るなど、1日の中でゆったりとリラックスできる時間を意識的に持つようにしましょう。

ヴァータ体質の方は

体を冷やさないようにすること、規則正しい生活で基本的生活(睡眠・食事)を守るよう心がけることで、心身ともに安定してきます。

バランスが良いとヴァータの良い面の、明るく社交的で想像力豊かに、好奇心旺盛でさまざまな体験や情報を求めて積極的に活動を広げてゆくことができます。

色んなことに興味関心を持ち、移り変わってゆく性質があるので、

  • もっと落ち着いた人間にならなければ・・・
  • 腰を据えて1つのことをやり遂げなければ・・・

と自分を追い込まずに、そのフットワークの軽さを活かして、色んなことを経験することを楽しめると良いですね。

次回はピッタとカパ編です。どうぞお楽しみに☆

 

Aimani YOGA